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エステサロンを応援するクレジット決済会社社長のブログ (page 3 of 12)

【キッザニア的職業体験~エスグラ~】

かなり空きましたが久しぶりのblog。

忙しいと理由を付けて更新がおろそかになりがち、

そんな皆さんあるある。

 

プライベートでは2/18にキッザニアに行ってまいりました。

右がうちの子、3歳です。

日曜日ということもあり混んでましたね。

ま、改善は難しいと思いますが、子供が体験している間の親の待ち。

椅子も無く立って見届けるのみ。

厳密には椅子やベンチがあるところもありますが、ほぼ無いも同然。

体験が終われば「抱っこ」と甘える可愛いわが子も10kgを超えると

40歳を超える我が身は満身創痍。

 

そんな中、今回は看護師、消防士、パイロット、コックと4つほど体験。

 

今回はわかりやすくキッザニアをモチーフにしましたが、

エステティックグランプリの新たなお試しコンテンツについてご紹介したいと思います。

高校生を対象とした「エステティシャンの職業体験」です。

これはエステティックグランプリ中四国支部の昨年度開催のチラシです。

いい取り組みですね。

 

少子高齢化を迎え、様々な業界で労働人口の減少を迎えていきます。

2050年には総人口は1億人を切ります。

そして38%以上が65歳以上となり、

2060年には1人の高齢者を1.2人で支える時代を迎えます。

 

「憧れの職業 第一位 エステティシャン」

そんな日に近づけるよう様々な取り組みを続けるエステティックグランプリ。

今年度はこの職業体験を関東甲信越支部で取り組むことになりました。

 

お声がかかったサロン様、高校の関係者の皆さま、

是非ご協力くださいますようお願い申し上げます!

【年末のご挨拶】

皆さま早いもので2017年も大晦日を迎えました。

弊社は10月1日をもちまして第12期目を迎えました。

これもひとえに取引先の皆さまをはじめとし、応援してきてくださった皆さま、地域社会、かかわる全ての方々のお陰であり、この場をお借りし、スタッフ一同心より感謝申し上げたいと思います。

第11期ではエステティック通信より

 

成長企業銘柄2017 美容業界を牽引する急成長企業26社

にも選出いただきました。

 

個人的には2018年は後厄を迎えますので健康に留意したいと思っております。

 

今後もより一層皆さまのお役に立てるよう従業員一同業務に邁進していきたいと思います。

皆さま良いお年をお迎えください。

 

第12期の株式会社ミューチュアルトラストもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社ミューチュアルトラスト

代表取締役 西本 政美

【エステティックグランプリ関東エリアファイナル】

またしてもかなり久しぶりのブログに。

しかも少し古い話になりますが、4/20にエステティックグランプリ関東甲信越支部のエリアファイナルが行われました。

前日準備の様子。

前日のリハーサルの様子。
そう。

なんと私は関東大会よりセミファイナルへと進出するエステティシャンを発表する大役を仰せつかっておりました。

そう。

当日は前年度同様場内誘導をやりつつ、です。

今年も場内案内図は見ずらかった。

そう。

大杉支部長と打ち合わせをしながら歩いてみたり。

仕事してるっぽい。

そう。

奥村理事長と飽田副支部長と立ち話してみたり。

ええ写真や。

そう。

セミファイナル並みと言う巨大なエリアファイナル。

そう。

飽田副支部長の開会宣言から始まり。

甘噛みしたけど格好いいやん。

そう。

選手宣誓。

ビシッと決まった。

そう。

そして私のセミファイナル進出サロンの発表。

エエね。噛まなかった。

そう。

最後に大杉支部長の暖かい総括で締め括られた。

二年間お疲れさま。
そう。

そして平成29年7月11日にセミファイナルが行われます。

そう。

そして平成29年7月12日にファイナルが行われます。
チケットのお申し込みはこちらから。
ついに第七回大会もファイナルへ。

歴代のグランプリエステティシャンは180度人生が変わっています。

書籍出版、講演活動、手技DVDの発売、化粧品の監修…
今年のグランプリは誰の手に。

是非、名古屋でライブでご覧ください。

 

※そう。で始まるくだりに意味はありません。

【エステティックグランプリ コンプライアンス勉強会】

またしても1ヶ月ぶり。

マイペースな更新。

 

1月より3月にかけて、エステティックグランプリにて全国7箇所でコンプライアンス勉強会が開催されていました。

 

これは本部企画なので全国共通なんですね。

エスグラの勉強会には支部企画と本部企画があります。

 

支部企画は勉強会のプログラムから講師の選定まで全て支部による企画・運営支部。

本部企画は勉強会のプログラムから講師の選定まで全て本部による企画・運営支部。

 

間違い探しみたいですねw

 

さて、このコンプライアンス勉強会が2部構成だったですが、

私が2部を担当し契約書の記入について少しお話しをさせていただきました。

こちらは関東での様子。

 

7支部のうち私は5支部を担当。

北海道・東北・関東・中部・中四国の5箇所。

 

こちらは東北での集合写真。

 

今回の勉強会において私のパートでの要点をここでまとめておきます。

①特定継続的役務提供の契約とは1月以上の施術かつ5万円以上の契約が対象(この5万円は入会金・関連商品・諸費税を含む

②関連商品とは厳密には施術を受けるにあたって必要となる商品を指す(推奨商品については明確に説明することが必要。カウンセリングにおいてお客様が関連性ありと認識すると関連商品とみなされる可能性が高い)

③関連商品とみなされると購入商品が中途解約の対象となる。

④抗弁権の接続とは、分割払での契約(2月以上3回払い以上の契約)が対象となっている。

⑤前払金の保全措置について

この5点を中心にお話しさせていただきました。

 

時間が短かったため、うまく話しきれませんでしたが、

東北から始まり、最終の中部ではなんとか形になったかと思います。

最終の中部での様子。

 

みんな眠くならなかったかな?

 

私のパートはちょっと時間が短かったので話きることで精一杯でした。

またの機会ともう少しのお時間があれば面白いことの一つや二つ放り込めるよう考えてみます。

 

ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

【たかの友梨、RVH子会社へ】

RVH、たかの友梨を買収

本ニュースは業界を駆け巡っただけでなく、少なからずRVHの株価にも影響を与えました。

 

1ヶ月ほど前のニュースになりますが、なかなかブログを更新するタイミングが無くて本ニュースに触れられませんでした。

 

大きなニュースとういか、業界的にはRVHによる躍進というのか、席巻が続いていますね。

 

ここまでの大きな流れは以下をご覧下さい。

↓↓↓

【ミュゼプラチナム、エターナルラビリンス支援へ】

 

R V H ⇒ 不二ビューティー(たかの友梨)(子会社化)・ミュゼプラチナム(子会社化)⇒ グローワルブリエ東京(支援)

今回は2点疑問が浮かびました。

①上場企業として、つまり東証の審査基準にエステティックサロンは抵触しないのだろうか?

②今回の不二ビューティー含め3社は特定継続的役務提供事業者としての前受金による債務超過の可能性をRVHはどう捉えているのか。

 

①について、以前にも似たような事案がありました。

上場企業が株式交換にてエステティックサロンを子会社化しようとしましたが、上場廃止基準に抵触する恐れがあったため取りやめた、ということがありました(古すぎてか記事が見つかりませんでしたが参考までにこちらをご覧ください)。

また、一般的にエステティックサロンは上場が難しいと言われています。

脱毛行為と医師法の関係性は長く言われ続けており、上場基準として医療行為との合法性が問われるということですが、ミュゼプラチナムおよびグローワルブリエ東京は脱毛サロンです。

おそらく単独では上場は難しい業種と言わざるを得ませんが、子会社として関連性は東証がどうとらえるのか?

 

②について、ミュゼプラチナムの簿外債務をどう処理するのか。

各マスコミでも取り上げられ、前受金のリスクについて業界でも話題になりました。

1年半ほど前の記事ですが、当時で500億以上の簿外債務が見込まれていました。

「ん?500億以上?先の私のblogにもありますが、事業計画での売上が400億だったような・・・RVHさん連結対象として債務超過にならないのかな?」そんな疑問が浮かびました。

 

脱毛サロンは一般的には2年ほど通われるケースが多いため、負債として処理すると債務超過になりやすい業種という認識を私は持っています。

さすがに上場企業として、株主への説明責任を含め、子会社の簿外債務としての処理を容認することは出来ないでしょうから、現在は見える形で経理処理されていくと思われましたが、事業計画から察すると簿外債務のままのようですね。

 

もちろんこの「負債」での処理ということについてはコース契約がある以上、不二ビューティーも例外ではありませんよね。

仮に債務超過ということになると、昨今は「東芝」さんで話題となってますが、債務超過に陥って1年以内に解消できなければ上場廃止となります。

 

エステティックサロンをどんどん子会社化したはいいが、そのあたりをどう考えているのかが非常に気になりますね。

 

ちなみに不二ビューティーの純資産は1億2千万みたいなんですが、それを現金54億+株式で買収したみたいなんですが、これが高いという話も。
しかしながらその株式交換でRVHの大株主となるのが不二ビューティーの大株主である㈱GPホールディングス。

そしてその代表者は・・・髙野友梨。

 

え?

つまりRVHは髙野さんの会社になったのか?
するとこの①に完全に抵触するような。

 

さて、いよいよ私のような零細企業の代表者には、方向性がイマイチ見えない状態となってきました。

RVHはどこへ向かっていくのか。

 

今回は個人的に気になる、そんな話題を取り上げてみました。

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