昨年10月1日より開始したキャッシュレス還元事業ですが効果はどのような感じなんでしょう?
そもそもこの事業の趣旨は、消費税率引上げによる需要平準化対策です。消費税増税後の需要の落ち込みを防ぐという狙い、また世界的に見ても低いキャッシュレス決済比率の向上、カード決済可能店舗の拡大という側面もあるかと思います。
では、消費税増税後の需要の変化はどうかというと食料品等の軽減税率対象品は前回の増税時ほどの落ち込みは見られなかったそうです。 ただ、軽減税率対象外のものは前回増税時並みに落ちており、あきらかに駆け込み需要の反動が現れていると。。
キャッシュレス決済の変化はどうなのか?
分かりやすい記事がありました。
MMD研究所調べによると5万人のアンケートの結果、約4割が「キャッシュレス決済で支払う事が増えた」と回答しているとの事。
利用先は、コンビニ・スーパー・ドラッグストアがトップ3、日常的にキャッシュレス決済を利用する人が増えているのは間違いないと思います。
この調査、第1弾となってましたので第2弾の結果が楽しみです。2019年12月調べなので次は2020年3月ごろに調査してもらえたらと勝手に期待しています。
弊社ではキャッシュレス還元事業期間中の加盟店手数料0%プランもございます。もう一度言います「0%です手数料無料」です。
諸条件はございますが、ぜひお問い合わせください。
森