9月も何かと忙しく過ごさせていただいております、皆さまいつもありがとうございます。
どうも携帯電話での更新が苦手なもので、落ち着いた時間が取れないとなかなかブログの更新がままなりません。
続けてる皆さん、尊敬します(笑)
さて、今回も少し前の記事ではあるんですが、みずほFGがオリコへの出資を引上げましたね。
みずほFGのホームページには下記の通りありました。
「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催等を踏まえ、
キャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性の向上を図る」との政府方針や、
足元のeコマースを含めたクレジットカード決済の著しい伸展、FinTechやビッグデータ活用をはじめとした
技術革新の動きなどを踏まえ、<みずほ>とオリコは、従来の個品割賦・銀行保証事業での連携に加えて、
カード事業を中心とした決済事業分野での連携を強化してまいります。
以前に「クレジットカード全てIC化」にて紹介しましたが、オリンピックに向けた動きとして、
CAT端末機のIC対応化、クレジットカードのIC化が進められます。
そして2020年を視野に、取扱の伸びを見せるカード決済業界にむけて
銀行もカード会社への出資比率を上げるとなると、やはり徐々に活気づいてるようにも思えますね。
別でブログにUPしようと思ってましたが、三井住友も2020年には2014年度の10兆円という取扱高に対して1.5倍の取扱高を目指す基本方針としたようです。
つまり15兆円。凄い額ですね。
2020年に向けて様々な業界が活気づいていますが、インバウンド消費に向けてカード業界も活気を取り戻してるように思えますね!