当社加盟店様につきまして、昨今主流となりつつあるソフトウェアPIN機器(液晶パネル上にランダムに配列される数字を押すことで暗証番号を入力する装置)の場合、視覚等の障がいをお持ちのお客様が暗証番号を入力することが困難であると想定されるため、共同利用端末(INFOX・CAFISArch・JET-S・クレピコ等、以下「CCT」)については対応内容を一部変更することといたしました。
なお、PINバイパスの廃止方針自体に変更はございませんので、接触型ICクレジットカードをお取り扱いされる場合、お客様には「暗証番号の入力」が原則として必要となります。
あらかじめご了承のうえ、ご対応くださいますようお願いいたします。
【CCT端末をご利用の場合】
PINバイパスを許容しない設定への変更を一旦見送りとさせていただきますが、接触ICクレジットカードでのお支払いの際には、PINバイパスの機器操作を行わないようご対応ください。なお視覚等の障がいをお持ちのお客様から暗証番号の入力が困難である旨のお申し出があった場合には、その限りではございません。
【POS機器をご利用の場合】
PINバイパスを不可とする設定へ変更いただけるよう、POS機器ベンダー様へご相談ください。
設定変更は加盟店様の次回のPOS改修タイミングに実施いただければ問題ございませんが、2025年4月からPOSシステムの設定変更がされるまでの期間中は、接触型ICクレジットカードでのお支払いの際に、PINバイパスの機器操作を行わないようご対応ください。
なお、視覚等の障がいをお持ちのお客様から暗証番号の入力が困難である旨のお申し出があった場合には、その限りではございません。
設定変更は加盟店様の次回のPOS改修タイミングに実施いただければ問題ございませんが、2025年4月からPOSシステムの設定変更がされるまでの期間中は、接触型ICクレジットカードでのお支払いの際に、PINバイパスの機器操作を行わないようご対応ください。
なお、視覚等の障がいをお持ちのお客様から暗証番号の入力が困難である旨のお申し出があった場合には、その限りではございません。