事務スタッフの押田です。
今年、初めてのブログ更新になります。
遅ればせながら、皆様、あけましておめでとうございます。
改めて、今年も宜しくお願い致します。
雪も降り、急激に寒さが増してきました。風も冷たく早く暖かくなってもらいたいものですね。
氷点下まで気温が低くなっているのに雪が降る地域と降らない地域があることにニュースを見ていて気になったので調べてみました。
まず、見上げてみて、雲があるか無いかが大前提です。そしてその雲の中が氷点下何十度とならないと雪になる粒ができない。最後に地上の湿度が低いこと。低いことで雪の粒がそのままの状態で地上にたどり着くとのことです。気温も氷点下より3~4℃のほうが雪は降りやすいとのことでした。
すごく寒い=雪が降るわけではなく、雪を降らす雲が移動してこない限り、雪は降らない。言われてみれば当たり前の事ですが、「寒いから雪でも降るんじゃないの?」と、
言ってしまった方いませんか?私は言っています。
今回、調べたことを参考に天気予報を見たら画像や数字を少しだけ注意深く見ることができました。
度々ですが、本年も宜しくお願い致します。